こんにちは、hiroshiと申します。
最近、いろんなところで目にすることが多くなった「CHILL OUT」
自動販売機を見たら1本200円しますよね。
「ペットボトルの飲み物よりも高い」
ふつうのジュースに比べて少し高いですが、実際に飲んだら「どんな味がするの?」「どんな効果があるのか気になる!」と疑問に思っている方もいると思います。
この記事を読んでいただくと、そんな疑問を解決できます。
1日目
ストレス社会にチルでクリエイティブなライフスタイルを。
日本発リラクゼーションドリンク【CHILL OUT】#1ヶ月毎日CHILLOUT pic.twitter.com/j925BCGxCC— hiroshi@1ヶ月チャレンジ (@hiroshi_250cc) July 25, 2021
CHILL OUTの気になる味やCHILL OUTの効果について紹介します。
また、飲み続けてわかったメリット・デメリットも紹介します。
※本ページにはプロモーションが含まれます。
目次
CHILL OUTに期待できる効果
CHILL OUTに期待できる効果は以下の通りです。
- 睡眠の質改善
- リラックス効果
- ストレス緩和
- 集中力の向上
上記の効果が期待できる理由はCHILL OUTに含まれている成分のおかげです。
CHILL OUTに含まれている成分
- GABA
- L-テアニン
- ホップ抽出物
- ヘンプシード抽出物
GABA、L-テアニン、ヘンプシード抽出物、ホップ抽出物の4つのリラクゼーションサポート成分を配合。GABAは野菜や果物に多く含まれるアミノ酸の一種で、植物由来の原料と乳酸菌由来のGABAを使用しています。また、お茶にも含まれるテアニンを配合しており、あなたのリラクゼーションタイムをサポートします。
CHILL OUT より引用
GABAについて
「GABA」とはGamma-Amino Butyric Acid(γ-アミノ酪酸)の略。
脳や脊髄で精神を安定させる抑制性の神経伝達物質。
交感神経の働きを抑制して、興奮した神経を落ち着かせるはたらきがある。伊藤園-お客様相談室より引用
GABAの効果
- ストレス緩和
- リラックス効果
- 睡眠の質向上
- 血圧を下げる
- 中性脂肪を減らす
ポイント
精神安定作用では 26.4~70 mg/日、血圧降下作用では10~80mg/日の摂取で有効性が認められています。
CHILL OUTのGABAの含有量は1本185mlで37mgです。
GABAを多く含む食べ物
- トマト
- ナス
- アスパラガス
- ジャガイモ
- 納豆
- キムチ
- 発芽玄米
- ぶどう
GABAが不足するとイライラや情緒不安定、不眠などの症状が見られるのでこれらの症状が気になっている方は積極的にGABAを摂取しましょう。
L-テアニンについて
L-テアニン(L-Theanine)とは、茶に多量に含まれるアミノ酸の1種。
L-テアニンを摂取することにより、リラックスの指標であるα波の発生が30分から40分後に確認されており、50mg摂取では不安傾向の低い人に、200mg摂取では不安傾向の高い人においてもリラックス効果が認められている。
Wikipedia-テアニンより引用
L-テアニンの効果
- 睡眠の質を高める
- リラックス効果
- ストレス緩和
- 集中力の向上
- 血圧を下げる
- 美容効果
ポイント
L‐テアニン 1日の推奨摂取量は200mgといわれています。
CHILL OUTのL-テアニンの含有量は185mlで129.5mgです。
テアニンとはお茶のうま味や甘味に関与する成分で、うま味や甘味が強く感じられる高級なお茶ほど、テアニンを多く含んでいます。
お茶を飲むとホッとひと息つけるのはこの「L-テアニン」による効果なのです。
ホップ抽出物について
ホップは、ビールの苦味、香り付けに用いられる植物としてよく知られていますが、薬用ハーブとしても優秀です。
イライラや不安、不眠を解消してくれる鎮静作用のほか、利尿作用、血圧改善などにも効果があるといわれています。
わかさの秘密-ホップより引用
ホップ抽出物の効果
- 不眠症の改善
- アレルギー症状の緩和
- リラックス効果
- ストレス緩和
- 生活習慣病の改善
- ダイエット効果
なかなかホップを口にする機会は少ないと思いますが、さまざまな効果があることがわかっています。
ぜひ、CHILL OUTを利用してみてください。
ヘンプシード抽出物について
ヘンプオイルは麻の種子(シード)のみを原料としています。ヘンプシードから抽出されたオイルが、ヘンプオイルです。
豊富に含まれる栄養素が魅力的で、スーパーフードとして注目が集まってきています。
具体的な栄養素としては、必須脂肪酸であるリノール酸やα-リノレン酸、ビタミンEやリン、カリウム、ナトリウム、マグネシウム、硫黄、カルシウム、鉄、亜鉛といったミネラル成分もバランス良く含まれています。
株式会社麻田製薬より引用
ヘンプシード抽出物の効果
- リラックス効果
- ストレス緩和
- 痛みや炎症の緩和
- 不眠症の改善
CHILL OUTに含まれるヘンプシード抽出物はCBDオイルとは異なり、CBDオイルよりもリラックス効果は劣ってしまいます。
ですが、ヘンプシード抽出物でもリラックス効果を得ることはできます。
CHILL OUTの味について
「AIが導き出したオリジナルのフレーバー」
オリジナルのリラクゼーションをサポートするフレーバーをAI技術で新たに開発。
落ち着きのある香りを持つシトラスやハーブ、フルーツ系の香りと、スッと清涼感のあるクールダウンフレーバー。CHILL OUT より引用
「AI技術で開発」って気になりますよね。
「おいしくないんじゃないの?」って思っている人もいるでしょう。
マスカットの味が若干強い印象です。
ですが、柑橘系の風味もしっかりします。
後味にほんの少しだけメンソールのような清涼感がありますね。
今まで飲んだことがない味です。
正直、ハーブの感じはあまり感じませんでした。
ジュースよりも甘くなく、スッキリしています。
刺激の少ない微炭酸なので、リラックスしたいときにはちょうどいいです。
1ヶ月毎日飲み続けていたので、習慣化してしまい、リラックスしたいときに無性に飲むたくなります。
TwitterやInstagram、ブログなどの口コミ、レビューをまとめてみました。
- おいしい。白ブドウジュースみたいな感じ。
- スッキリした味でおいしい。
- 甘すぎず、微炭酸なので刺激が少なく飲みやすい。
- ノンカフェインなので寝る前でも安心して飲める。
- 寝る前に飲むと、ぐっすり寝られた気がした。
- リラックスできたかはイマイチわからない。
- 少しクセがある気がする。
- 即効性はあまり感じられない。
ぜひ参考にしてみてください。
CHILL OUTを1ヶ月毎日飲み続けてわかったメリット
睡眠の質が良くなった
CHILL OUTを飲み始めて、1ヶ月間、睡眠の計測を行ってきました。
計測方法
まず、睡眠をどのように計測したか説明したいと思います。
今回使用したのは、「スマートウォッチ」です。
寝る前から腕につけて、そのまま眠ると翌朝、結果がわかります。
ぼくが使用したスマートウォッチはGarminのForeAthlete45です。
アプリを使ってスマートフォンと同期させることで自分の睡眠の結果が分かります。
Garminのスマートウォッチでは
- 深い睡眠
- 浅い睡眠
- レム
- 起床時間
- 合計
上記の5つの時間がわかります。
自分の睡眠がどのような時間なのか簡単にわかります。
1週間の平均も出すことができますよ。
注意ポイント
腕につけて寝るため、動いたりしたときのずれなどにより計測に少し誤差が発生していました。
計測の精度はそこまで高くない印象です。
あくまで、目安程度ですね。
1ヶ月毎日計測した結果が以下の通りです。
7月28日~8月3日
- 深い睡眠時間 1時間00分
- 浅い睡眠時間 4時間50分
- 平均レム 1時間00分
- 平均起床時間 7分
- 平均睡眠時間 6時間50分
8月4日~8月10日
- 深い睡眠時間 58分
- 浅い睡眠時間 4時間51分
- 平均レム 1時間09分
- 平均起床時間 8分
- 平均睡眠時間 6時間58分
8月11日~8月17日
- 深い睡眠時間 1時間44分
- 浅い睡眠時間 5時間39分
- 平均レム 38分
- 平均起床時間 12分
- 平均睡眠時間 8時間01分
8月18日~8月24日
- 深い睡眠時間 2時間06分
- 浅い睡眠時間 4時間29分
- 平均レム 39分
- 平均起床時間 11分
- 平均睡眠時間 7時間14分
深い睡眠の時間を見てみると、1週目、2週目はそこまで変化はありませんが、3週目、4週目は深い睡眠の時間が伸びていますよね。
ポイント
CHILL OUTに含まれるGABAやL-テアニンなどの効果によって深い睡眠の時間が伸びたんだと思います。
飲み続けることによって、睡眠の質がよくなるのかもしれませんね。
睡眠の質をよくする商品を比較した記事もありますので、気になった方はこちらも参考にしてください。
飲んだあと気分が落ちつく
CHILL OUTを飲んだあとは、エナジードリンクを飲んだときのような「シャキッとする」という感じではなく、疲れたときに甘いものを食べたときのような感覚に似ています。
ぼくは飲んだあとに「ひと息ついたな」って感覚になり、気分が落ちつきました。
食後のコーヒーと同じような感覚だと思います。
休憩したときに飲みたくなりますね。
エナジードリンクは好きでよく飲んでいたんですがchill outを飲み始めたらchill outの方を飲みたくなるようになりました。
エナジードリンクの危険性
注意ポイント
エナジードリンクのカフェイン量はコーヒーなどに比べるとそこまで多くはありません。
ですが、おいしくてついついたくさん飲んでしまいますよね。
エナジードリンクを飲みすぎたからといって、カフェイン中毒まではいかなくても、やはり、カフェインの摂りすぎは体によくありません。
また、エナジードリンクには多くの砂糖が含まれているため、カロリーも高くなってしまいます。
飲みすぎには十分注意しましょう。
ただ、わかっているけどやめられない中毒性がエナジードリンクにはありますよね。
そんな方はぜひCHILL OUTを飲んでみてほしいです。
※CHILL OUTもそれなりにカロリーがありますので、飲みすぎには注意しましょう。
カロリーが気になる方は、0キロカロリーのものもありますので、そちらをおすすめします。
目覚めがよくなった
朝の目覚めがCHILL OUTを飲み始める前よりもよくなった印象です。
ポイント
深い睡眠の時間が伸びているので、睡眠の質はよくなっていると思います。
それにともない、朝の目覚めもよくなりました。
今までは2度寝、3度寝をしてしまっていましたが、CHILL OUTをを飲み始めてから気が付いたらあまり2度寝をしなくなりました。
飲み始めた次の日は目覚めのちがいについて、特に何も感じなかったのですが、少しづつ睡眠の質がよくなっていったためだと思います。
朝なかなか起きられない人はぜひ試してみてください。
CHILL OUTを1ヶ月毎日飲み続けてわかったデメリット
CHILL OUTを飲むのをやめたら朝がつらくなった
1ヶ月毎日寝る1時間前にCHILL OUTを飲み続けていたのですが、飲むのをやめた次の日の朝がすごく眠たくてなかなか目が覚めませんでした。
飲み続けて習慣化していたのでCHILL OUTがないと朝がキツくなってしまったようですね。
それほど、CHILL OUTを飲むと目覚めがよくなっていたみたいです。
もしかしたら、毎日飲み続けるのは避けた方がいいのかもしれないですね。
量が少し物足りない
正直、物足りないですね。
もう少し飲みたいです。
1本185mlで200円。
ジュースと考えると、高いですが、CHILL OUTはジュースと同じ扱いではないです。
リラックスするときに飲むもので、のどの渇きを潤すために飲むものではないのかなと思います。
成分を見てもリラックス効果や、睡眠の質を向上させる効果のあるものが多く含まれています。
コーヒーや紅茶などと同じようなカテゴリーのものですね。
ただ、多くの人も185mlでは物足りなかったみたいなので、250mlのものも登場しました。
185mlで試してみて、物足りないと思ったら250mlを購入するのがいいと思います。
まとめ
今回、「CHILL OUTの気になる味」や「CHILL OUTの効果」「CHILL OUTを1ヶ月毎日飲み続けてわかったメリット・デメリット」を紹介しました。
CHILL OUTの味について
- マスカットの味が若干強い印象。
- ですが、柑橘系の風味もしっかりする。
- 後味にほんの少しだけメンソールのような清涼感を感じる。
CHILL OUTの効果について
- 睡眠の質改善
- リラックス効果
- ストレス緩和
- 集中力の向上
CHILL OUTを1ヶ月毎日飲み続けてわかったメリット
メリット
睡眠の質が良くなった
飲んだあと気分が落ち着く
目覚めがよくなった
CHILL OUTを1ヶ月毎日飲み続けてわかったデメリット
デメリット
CHILL OUTを飲むのをやめたら朝がつらくなった
量が少し物足りない
コンビニや自動販売機でも取り扱っているところが増えてきていますので、見かけた際には飲んでみることをおすすめします。
CHILL OUTが気になっていた方はぜひ試してみてください。
また最近、「ストレスを抱えている。」「すぐにイライラしてしまう。」「よく眠れない。」など思っている人はぜひCHILL OUTを試してみてください。
飲み続けることによって効果を発揮すると思うので、1日だけでなく何日か続けて飲むのがいいと思います。
ぜひ、参考にしてみてください。
今回は以上になります。