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10年以上歯医者に行ってなかった結果【早く行きましょう】

 

こんにちは、hiroshiと申します。

 

10年以上歯医者さんに行っていません…恥ずかしくて行く勇気がないです…

 

何年間も歯医者に行ってなくて、歯が汚くなっているため、歯医者に行くのが恥ずかしい。

 

はやく行かなきゃとは思っているけど、なかなか勇気が出ずに行けない。

 

そう思っている方は少なくないと思います。

 

 

この記事では何年間も歯医者に行ってない人の悩みや不安を取り除ける記事になっています。

 

恥ずかしながら、この記事を書いているぼくは、10年以上歯医者さんに行っていませんでした…。はじめはめんどくさがって行ってなかったけど、だんだん歯が汚いのが恥ずかしくなってきて行けなくなりました。
hiroshi

 

今回、歯医者さんに行こうと思った理由は以下の通りです

 

・10年以上歯医者さんに行ってなかったので、さすがにやばいと思ったから。

・見えている歯すべてに虫歯と思われる小さな黒い点が付いている。

・水を飲むと奥歯がしみる

・奥歯と親知らずの間が黒くなっている

・20代でも歯周病が増えているらしい

これらの理由で行くことを決意しました。

 

 

今回は、「10年以上ぶりに行った歯医者さんでの流れ」について説明していきます。

 

あらかじめ歯医者さんでどんなことをするのかわかっていれば、不安が少しは軽減されると思います。

 

 

10年以上ぶりに行った歯医者さんでの流れ

 

1:まずは予約

 

歯医者に行こうと決意してすぐに、近くの歯医者で1番評判がよさそうなところを探しました。

 

その歯医者の予約を取るためにネットで予約しました。

 

ネットで予約できるため、電話をかけるのが苦手な人でも簡単に予約できます

 

希望の日時と個人情報、初診かどうか、何をしたいかなどの入力項目があるので、入力しましょう。

 

希望の日時が予約できたら、その日まで待つのみです。

 

 

2:当日

 

主な流れは以下の通りです。

1:問診表の記入

2:診察

3:レントゲン撮影

4:治療

5:今後の計画

 

1:問診票の記入

 

歯医者さんに着いたら、まずは問診票の記入をします。

 

問診票の内容は予約のときに記入した内容とかぶるところもありますが、「歯を磨く回数」や「治療の進め方」、「治療が保険適用外のときはどうするか」など予約のときよりも詳しい質問事項があります

 

 

2:診察

 

問診票の記入が終わると、次に診察です。

 

先生が直接、歯の状態を確認します。

 

そこでも、どの辺が気になるか、どうしたいかなど確認のため再度、質問されました。

 

ぼくはこのとき「口の中の悪いところ全部治したいです」と伝えました。

 

歯を見せるのは恥ずかしかったですが、歯科医の先生は歯を見ても特に反応なく、今まで自分が気にしすぎだったのかなと思いました。
hiroshi

 

3:レントゲン撮影

 

診察が終わると、次はレントゲン撮影です。

 

撮影室に連れていかれて、そこで歯のレントゲンを撮ります。

 

顔を固定され、装置が顔のまわりをグルグル回ります。

 

ほんの数分で撮影は終わりました。

 

 

このような画像が撮影できます。

 

撮影した画像を先生と見て、虫歯の状態、親知らずの生え方などの説明を受けます。

 

 

今回、診察してもらった結果は

・虫歯はなく、虫歯と思っていた小さな黒い点は「ステイン」と呼ばれる着色汚れ。

・奥歯と親知らずの間も虫歯はなく、同様に着色汚れ。

・奥歯がしみるのは歯茎の一部分が少し上がっているためで、虫歯とは関係ない。

・10年以上歯医者に来ていなかったため、汚れや歯石がかなりついている。

でした。

 

虫歯が無かったのは、びっくりです

 

ただ、汚れや歯石がたまっていたため、定期的に来てくださいといわれました。

 

 

4:治療

 

奥歯がしみることについて「歯茎が少し上がっているところは気にするほどのものではないけど、しみるようならコーティング剤をつけましょうか?」といわれたので、お願いしました。

 

治療と呼ぶほどのものでもないかもしれませんが、その場ですぐに薬品を塗ってもらいました。時間もほんの数分程度です。

 

このおかげで、水を飲んでも全然しみなくなりました

 

 

5:今後の計画

 

本来、虫歯があればここで今後の虫歯治療の計画を立てていくんだと思います。

 

ぼくは奇跡的に虫歯が無かったので「次に来るときは、歯石の除去や歯のクリーニングをしましょう」といわれました。

 

 

今後の計画をたてて、この日は終わりです。

 

会計を済ませて次の予約を取り、帰宅しました。

 

 

3:1週間後

 

1週間後に予約が取れたので、先生に説明された通り、歯石の除去や歯のクリーニングのために再び歯医者さんに行きました。

 

この日は、歯石除去だけだったので歯科衛生士の方が担当してくれました。

 

正直、歯石まみれの汚い歯を見られるのは恥ずかしかったのですが、顔の上に布をかけてもらい、見えないようになっていたので恥ずかしさは少し軽減しました

 

「痛かったら教えてください」といわれて少しビビっていたのですが、痛みは全然なかったです

 

歯石除去も意外とすぐに終わりました。

 

30分も経ってないと思います。

 

 

歯のクリーニングが終わると、今回で終わりといわれました。

 

今まで、恥ずかしがって全然行ってなかったのがバカらしくなるくらいあっけなく終わりました

 

こんなことならもっとはやく行けばよかったと後悔しています

 

 

4:かかった金額

 

2日間合わせて約5000円でした。

 

1日目が診察料と歯のコーティング合わせて3割負担で約3000円でした。

 

初診料、レントゲン撮影などが含まれています。

 

 

2日目が歯石除去、歯のクリーニングを行ってかかった金額が3割負担で約2000円でした。

 

正直、もっとかかるものかと思っていましたが、以外と安くすみました。

 

 

まとめ

 

今回「10年以上ぶりに行った歯医者さんでの流れ」について説明しました。

 

歯医者さんに着いてからの流れは以下の通りです。

1:問診表の記入

2:診察

3:レントゲン撮影

4:治療

5:今後の計画

 

かかった金額は、診察料、歯茎のコーティング、歯石除去など2日間あわせて約5000円でした。

 

 

今回、虫歯が無かったおかげですぐに終わりましたが、虫歯があった場合はもっと時間とお金がかかっていたでしょう。

 

虫歯がないとわかったおかげで不安から解放され、すごく楽になりました

 

恥ずかしがって行けない人も勇気をもって歯医者さんへ行きましょう

 

ぼくみたいに、虫歯がないなんてことがあるかもしれません。

 

もし虫歯があったとしても、早めに治療すれば早く楽に終わります。

 

 

長い期間歯医者さんへ行ってない人はぜひ参考にしてください。

 

今回は以上になります。

 

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