こんにちは、hiroshiと申します。
よくネットや雑誌に縄跳びダイエットについて載っていますが、縄跳びだけでほんとうにやせるのか疑問に思う人もいると思います。
この記事を読んでいただけたらそんな疑問を解決できます。
1日目
跳び回数:4409回
運動時間:30分15秒
消費カロリー:610kcal#1ヶ月毎日縄跳びダイエット pic.twitter.com/R4H8wDkozA— hiroshi@1ヶ月チャレンジ (@hiroshi_250cc) August 30, 2021
今回は「1ヶ月毎日縄跳びダイエットをしてわかったメリット・デメリット」を紹介していきます。
※本ページにはプロモーションが含まれます。
目次
1ヶ月毎日縄跳びダイエットをしてわかったメリット
1ヶ月で2.4kgやせた
縄跳びダイエットをはじめて体重がMax74.2㎏から71.8㎏まで落ちました。
体重を毎日計測して、その結果を以下のグラフにまとめました。
体重が増加した日やなかなか体重に変化がない日が続きましたが、やせることができました。
今回、縄跳び以外の運動はまったくしていません。
縄跳びは1日に最低でも30分は跳ぶようにしましたが、正直、結構キツかったです。
5分も跳び続ければ汗をかきます。
終わった頃には汗だくです。
10分間跳ぶだけでもけっこうキツいので、運動が苦手な人は目標時間を10分くらいにしたほうがいいと思います。
体重がMax74kgだったぼくが、30分縄跳びを跳び続けると消費カロリーはだいたい700kcalでした。
ポイント
ランニングでの消費カロリーは「体重×走った距離(km)」といわれているので、体重70kgの人が10km走ったのと同じ消費カロリーになります。
10km走るのってかなりキツイですよね。
しかも、10km走るまでに時間もけっこうかかります。
縄跳びもキツかったですが、走るのがどうしてもイヤな人には縄跳びダイエットはおすすめです。
1ヶ月間毎日10分間走ってみた記事もありますので、気になる方はぜひ参考にしてみたください。
>>1ヶ月毎日10分間走り続けてわかったメリット・デメリット
縄跳びダイエットの1ヶ月間、食事に関しては特に制限はしていません。
お菓子も食べましたし、揚げ物も食べました。
食べ過ぎたせいで、体重がグッとあがってしまう日もありました。
食事に気をつかえばもう少しやせることができたと思います。
ただ、制限はまったくしませんでしたが、なるべくタンパク質を多く摂るように意識しました。
毎日ではないですが、おいしくタンパク質を摂ることができる「筋肉食堂DELI」をたまに利用しました。
筋肉食堂DELI についてはこちらを参考にして下さい。
>>筋肉食堂DELIを1ヶ月食べ続けてわかったメリット・デメリット【検証】
タンパク質をおいしく多く摂取できるのでおすすめです。
ぜひ参考にしてください。
足がむくみにくくなった
これが正直1番驚きました。
足がかなりむくみやすいのですが、縄跳びを跳びはじめてむくみにくくなりました。
ポイント
縄跳びを跳ぶときはつま先で跳んでつま先で着地するので、ふくらはぎにかなり効きます。
ふくらはぎの筋肉がついたため、むくみにくくなったんだと思います。
縄跳びダイエットをはじめた次の日には、ふくらはぎが筋肉痛になりました。
筋肉痛が結構ツラかったので、跳び終わったらマッサージをしたり冷やしたりするのをおすすめします。
また、タンパク質は筋肉痛の回復を助ける効果があるので積極的に摂取しましょう。
おすすめのプロテイン
「ふくらはぎの筋肉がつくと足が太くなるんじゃないの?」と思う人もいると思いますが、そんなことはありませんでした。
むしろ、むくみが引いて足が引き締まりました。
運動をはじめるハードルが低い
縄跳びを跳ぶだけなので、ランニングやウォーキングをするよりも運動を始めるハードルがかなり低いです。
ポイント
ダイエットでは運動を続けることが重要です。
コツコツ続けるためには、運動を始めるハードルを低くするのがポイントになります。
ランニングやウォーキングだとちょっと天気が悪かったり、寒さ、暑さ次第でなかなかやる気が出ませんよね。
ですが、縄跳びは半畳分のスペースがあれば簡単に始められます。
ただ、大人が縄跳びをするのって、他人の目が気になっちゃいますよね。
庭や車庫などがあれば、気にせずできますが、一人暮らしだと縄跳びができる場所が限られてしまいます。
室内で縄跳びができればいいのですが、さすがに室内で縄を回すわけにもいきません。
そんな人にはこちらがおすすめです!
この縄跳びをおすすめする理由
- 室内でも縄跳びできる
- 時間、跳んだ回数、消費カロリーを表示してくれる
これは室内でも縄跳びができるように持ち手の先にオモリがついたものです。
縄跳びの「ロープなし版」です。
それだと「その場でジャンプし続けたらいいじゃん」と思う人もいると思います。
実際、ぼくもそう思っていました。
ですが、このオモリがあるとないとでは大きな違いがあります。
ポイント
オモリがある場合と無い場合の違いは「リズムが取れるかどうか」です。
持ち手を回すとリズムが取れるので、持ち手を回しながらジャンプする方が、その場でジャンプする場合よりも長くジャンプし続けることができました。
ただ、注意してもらいたいのが、はじめのうちは、なかなか慣れず持ち手を回すのとジャンプするタイミングがチグハグになり混乱してしまうと思います。
ただ、跳んでいたら徐々に慣れてきますので、問題ありません。
この縄跳びで表示されるもの
- 跳び続けた時間
- 跳んだ回数
- 消費カロリー
自分の目標の時間、跳ぶ回数を設定すれば、知らせてくれる機能も付いています。
消費カロリーは自分で入力した体重から計算してくれます。
数値が見えると、モチベーションのアップにもつながりますよね。
もちろんロープも付属していますので、ふつうの縄跳びとしても利用できます。
おすすめなので、ぜひ利用してみて下さい。
1ヶ月毎日縄跳びダイエットをしてわかったデメリット
単調な運動なので飽きる
正直、これがかなりきつかったです。
ただジャンプするだけなので、30分がかなり長く感じました。
色々跳び方に変化をつけたりしたのですが、それでも限界があります。
なので、テレビを見ながらや音楽を聞きながら跳ぶのをおすすめします。
ぼくはよくアニメや海外ドラマ、オーディブックを見たり、聞いたりして跳び続けていました。
ポイント
Amazonプライムだと月額費が安く、話題のアニメや海外ドラマもあるのでぜひ一緒に利用してみて下さい。
30日間無料体験もありますので、ダイエット期間中に試してみるのもありだと思います。
まだAmazonプライム会員になっていない方はこちらからどうぞ
跳んだときの音が響く
跳んだあとの着地したときに音が響いてしまいます。
ダイエットのためにはできるだけ高く跳んだほうが効果があります。
高く跳ぶ分、着地のときの音も大きくなってしまいますよね。
注意ポイント
音をたてないように、無理に着地しようとするとケガの原因になってしまいます。
ヒザや足首にも負担がかかるので注意しましょう。
一軒家だとなんの問題もないですが、アパートやマンションだと騒音トラブルの原因になってしまうかもしれません。
ぼくもアパート暮らしなので、騒音にならないように注意しました。
音が響かないようにするために、「防音マット」を利用しましょう。
おすすめの防音マット
そこまで高いものでなくても十分だと思います。
この防音マットがあるだけで音の響きがかなり違ってきます。
さすがにロープを付けて跳ぶとかなり音が響いてしまうと思いますが、ロープなしなら特に問題ないです。
注意ポイント
縄跳びをする時間帯には注意しましょう。
夜中の静かな時間に跳ぶとさすがに迷惑になると思うので、日中や夕方など迷惑にならない時間帯がいいと思います。
まとめ
今回は「1ヶ月毎日縄跳びを跳び続けてわかったメリット・デメリット」を紹介しました。
メリット
- 1ヶ月で2.4kgやせた
- 足がむくみにくくなった
- 運動をはじめるハードルが低い
デメリット
- 単調な運動なので飽きる
- 跳んだときの音が響く
ダイエットをするにはきちんと食べて、運動することが1番健康的にやせられます。
運動するにはやる気、根気が必要です。
縄跳びだと運動を始めるハードルを下げられるため、運動が苦手な人でもはじめやすいです。
縄跳びダイエットが気になっていた人はぜひ参考にしてみてください。
リングフィットアドベンチャーを1ヶ月間続けた記事もありますので参考にしてください。
>>リングフィットアドベンチャーを1ヶ月続けてわかったメリット・デメリット【検証】
今回は以上になります。