こんにちは、hiroshiと申します。
今まで一度も電動シェーバーを使ったことがない人は、「痛そうで怖い」「手入れとかめんどくさそう」「自分にはまだ早い」など、様々な理由の人がいると思います.
この記事を書いているぼくも、「なんか痛そうだな」と思いながら、使うのを避けていました。
そんなぼくが、電気シェーバーを購入した理由は以下の通りです。
カミソリ負けをなくしたい
急いでいるときの髭剃りがラク
もっときれいに剃りたい
ぼくが購入した電気シェーバーはBRAUN Series 9の9295cc-Pというモデルになります。
電気シェーバーの中でも価格が高いものになるんですが、めちゃくちゃおすすめです!
これから、この電気シェーバーに替えて感じたメリット・デメリットを紹介していきます。
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目次
電気シェーバーに替えて感じたメリット
1:ニキビが減った
使いはじめて一番実感しました。
あご周りのニキビがなかなか減らなくて困っていたのですが、使い始めて圧倒的に減りました。
なかなか減らない原因は、T字のカミソリだったようです。
ぼくは毎朝、ひげを剃っているのですが、今までずっとT字のカミソリでした。
剃った後は洗って、洗面台に置いていました。
ただ、それだけではダメだったのです。
ぼくが住んでいるアパートには洗面所に窓がないため、風通しが悪く常に換気扇を回しているような状態でした。
その結果、カミソリに雑菌が付着し、刃で傷ついた肌に雑菌がついたため、それがニキビの原因になっていたようです。
T字のカミソリを毎日消毒してきれいにできればいいのですが、なかなかそういうわけにもいきませんよね。
ですが、今回購入したBRAUN Series 9は専用のアルコール洗浄システムがあります。そのため、毎朝、衛生的に使うことができます。
ボタン一つで、除菌洗浄、潤滑、乾燥まで行ってくれるので、めんどくさいお手入れはいりません。
アルコール洗浄システムのおかげで雑菌や汚れなどのニキビの原因がなくなるので、ニキビが減りました。
2:肌荒れしなくなった
T字のカミソリはよく剃れるのですがその分、肌へのダメージも大きいです。
ぼくは、毎日ひげを剃ってたため、肌へのダメージの蓄積によって肌荒れがひどくなっていき、ヒリヒリ痛むようになっていきました。
特に乾燥した時期は口の周りが赤くなって、かなり痛いです。
BRAUN Series 9に替えて、肌荒れはまったくありません!
剃るときもまったく痛くないです。
結構強めにゴシゴシ押し当てても全然ヒリヒリ赤くなりません。
3:濡らさなくても剃れる
電気シェーバーの魅力といえばこれですよね。
T字のカミソリは洗顔石鹸やシェービング剤を使って剃らないといけませんが、電気シェーバーは使わなくても剃れます。
カミソリで剃っていたときは急いでいる日に限って、刃が皮膚を傷つけて血が出るなんてこともしょっちゅうありました。
BRAUN Series 9に替えて、そんなことは今のところ一度もないです。
急いでいるときも、シェービング剤が必要ないのでかなり楽ですね。
BRAUN Series 9は逆に濡らした状態でも剃れます。
防水使用になっているため、シャワーを浴びながら使用することができるんです。
実際にぼくも、急いでいないときはシャワーを浴びるので、そのときに一緒に剃っています。
洗顔した泡で一緒に剃るので、何もつけてないときよりもスムーズに動いて、かなりきれいに剃ることができます。
T字のカミソリよりもきれいに剃れますよ。
4:鼻の下ギリギリまで剃れる
鼻の下って剃るのかなり難しいですよね。
カミソリで逆剃りしようとすると鼻が邪魔で剃れないですし、無理すると、肌を傷つけちゃいますよね。
なのでぼくはある程度のところであきらめていました。
BRAUN Series 9は往復式といってシェーバーの向きを替えずにそのまま上下に動かすことで、逆剃りするように剃ることができます。
そのため、剃りにくい鼻の下も上下に動かすだけできれいに剃ることができます。
これはかなり感動しました。
電気シェーバーに替えて感じたデメリット
1:価格が高い
T字のカミソリに比べてら、電気シェーバーは価格が高いです。
5枚刃のいいカミソリでも大体1000円前後で買えると思いますが、電気シェーバーは安いものでも3000円以上します。
また、安すぎると、ひげ剃りの性能は下がってしまうので、ある程度いいものを買った方がいいでしょう。
BRAUN Series 9とぼくが今まで使っていたT字のカミソリ(ジレット プロシールド)を1年間使用した場合の比較をしてみたいと思います。
BRAUN Series 9の場合
本体は約27000円
洗浄アルコールが1個あたり500円で、1個でだいたい1ヶ月分なので、1年間で6000円
1年間使用した場合、合計で約33000円かかります。
T字のカミソリ(ジレット プロシールド)の場合
本体は約800円
替刃が1個500円、1ヶ月に1回交換していたので、1年間で6000円
シェービングジェルが1本500円で、2か月で1本使用していたので、1年間で3000円
1年間使用した場合、合計で約10000円かかります。
大体20000円の差がでます。
結構、大きいですよね。
ただ、このBRAUN Series 9は電気シェーバーの中でも価格が高いものになります。
もう少し安い電気シェーバーでも十分、きれいに剃れると思います。
ですが、価格が高くてもぼくはこのBRAUN Series 9を強くおすすめします!
2:慣れるまでは髭剃りの時間がかかる
今回、はじめて電気シェーバーを購入したのですが、はじめて使ったときは全然剃れなくて焦りました。
いまいち使い勝手が分からなく、電気シェーバーに対して恐怖感もあったため、なかなかうまくいきませんでした。
ですので、はじめて電気シェーバーを使用する方は時間のある時に練習することをおすすめします。
朝の急いでいる時間に、慣れてない電気シェーバーを使って遅刻しそうになります笑
このときは電気シェーバーを購入したことを後悔しました。
ただ、慣れるまでに時間はかかりません。しかも、慣れてしまえばめちゃくちゃ早いです。
1回のストロークでほぼ剃り切れるので、カミソリよりも早く剃り終わります。
3:置き場所に困る
今回ぼくが購入した、BRAUN Series 9にはアルコール洗浄システムが付いています。
このおかげで毎朝清潔な刃でひげを剃るができるし、充電もこれでできます。
かなりおすすめしたいのですが、この洗浄システムはちょっと大きいんですよね。
画像を見ていただいたらわかると思うのですが、まあまあ大きいため、置き場所に少し困ります。
広い洗面台なら何の問題もないと思うんですが、ぼくの家はそこまで大きくないため洗面台に置くことができませんでした。
ひとり暮らし向けのアパートや学生用のアパートの方はきびしいかもしれませんね。
そのため、ぼくは洗浄システムを置くための台を購入しました。
しょうがないと言えばしょうがないのですが、もう少しだけ小さくなってほしいですね。
4:アルコール洗浄システムの作りがイマイチ
これも先ほどと同様にBRAUN Series 9のアルコール洗浄システムのことについてになります。
この洗浄システムには電源コードを差し込むところがあるのですが、これがうまくハマってくれないんですよね。
普通、コード類を刺すととカチャってハマったり、抜けにくくなると思うんですが、これはちゃんと刺さっているかよくわからないんです。
本体が光るためつながったのはわかるんですが、簡単にコードが抜けてしまいます。
今のところ洗浄や充電の途中で抜けたことはないのですが、少し動かしただけで抜けてしまいました。
まとめ
今回はT字のカミソリから電気シェーバー(BRAUN Series 9)に替えてみて感じたメリット・デメリットを紹介しました。
メリット
1:ニキビが減った
2:肌荒れしなくなった
3:濡らさなくても剃れる
4:鼻の下ギリギリまで剃れる
の4つになります。
デメリット
1:価格が高い
2:慣れるまではひげ剃りの時間がかかる
3:置き場所に困る
4:アルコール洗浄システムの作りがイマイチ
の4つになります。
ただ、デメリットを見て分かるように電気シェーバー本体に対してのデメリットは何もないです。
特に、アルコール洗浄システムはおすすめです!
このおかげで、めんどくさい手入れも必要ありません。全部、ボタン1つで終わりです。
いろいろな電気シェーバーがあると思いますが、洗浄システムが付いているものがいいと思います。
今、電気シェーバーを購入しようか迷っている人がいたらぜひ参考にしてください。
今回は以上になります。