こんにちは、hiroshiと申します。
手汗で悩んでいる人の多くは
不安・悩み
・「握手したくない」「どうにか人の肌に触れたくない」
・不意に触れるようなことがあると、「相手に不快な思いをさせたんじゃないか」と申し訳なくなる。
・手汗が原因で「人に嫌われるんじゃないか」「気持ち悪がられるんじゃないか」と不安になる。
・自分に自信が持てなくなってしまう。
上記のような不安や悩みを持っていると思います。
この記事を読んでもらうと、手汗に関する悩み・不安が解消されると思います。
手汗も人によって程度が異なりますよね。
常に水滴ができるほどビチャビチャの人もいれば、少し湿っている程度、緊張したときだけ少し出るなど様々なタイプがあると思います。
ぼくの場合は、
・ずっと手がビチャビチャに湿っていて、水滴ができるほどではないけど、手が汗で光っている。
・紙に触れると、触れたところがくぼんでどこに触れたかすぐにわかる。
・手を洗ってもすぐにまた汗が出てきて、気にすれば、気にするほど止まらなくなる。
・足の汗も同様。
・手汗がバレると、人に嫌われると思っていた。
そのため、絶対に人の肌に触れないようにしていました。
常に気を張っていたのでかなりのストレスですよね。
手汗を直す方法を調べていると、
・手術
・手のツボを押す
・ミョウバン水を塗る
色々な方法が出てきます。
ですが、
・手術は怖い、費用もそれなりにかかる。さらに、絶対に治るとも限らず、副作用もあるらしい。
・手のツボを押すのも、ぼくの場合は全然効果がなかった。
・ミョウバン水を塗るのも同様に全然効かなかった。
ぼくにはどれもダメでした。
上記の方法で解決できる人は少ないと思います。
色々悩んでいたときに、ある制汗剤を見つけました。
それが「パースピレックス」です。
手汗で悩んでいる人にぜひおすすめしたいです!
では、今から「パースピレックス」について説明していきます。
※本ページにはプロモーションが含まれます。
目次
パースピレックスについて
パースピレックスはデンマーク のRiemannという会社で作られています。
特徴
・市販の制汗剤と同じような感覚で使用できます。
・市販の制汗剤よりも効果が長持ちし、汗を抑える効果も強力です。
・1回塗ると3~5日間効果があります。
・内容量は100㎖で、大体3か月くらいは使えます。
・特に匂いなどはなく無香料。液体状で透明、さらさらしています。
価格は大体2500円くらいになります。
市販の制汗剤に比べると割高ですが、その分強力です。
パースピレックスには、手足の汗用の「ローションタイプ」と、脇汗用の「ロールオンタイプ」があります。
さらに、脇汗用の「ロールオンタイプ」には3種類あり、敏感肌用の「コンフォート」、「オリジナル」、より強力な「ストロング」です。
※手足の汗用のローションタイプはオリジナルしかありません。
パースピレックスの主成分
パースピレックスの主成分は
・塩化アルミニウム
・エタノール
・乳酸成分
です。
それぞれの成分を簡単に説明すると、
成分
・塩化アルミニウムは、汗が出るところに蓋をして、汗が出るのを防ぐ効果。
・エタノールは蓋をより深いところに運ぶ役目。
・乳酸成分は手に塗ったときの刺激を和らげる効果。
です。
「塩化アルミニウムって何?」「危険じゃないの?」と思う方もいると思いますが、塩化アルミニウムは市販の制汗剤でも使われているものになります。
塩化アルミニウムは肌への刺激が強いのですが、乳酸成分の効果によって、肌へ塗った時の刺激は少なくなっています。
そこまで、心配するほど危険なものではありません。
注意ポイント
※エタノール(アルコール)を含むため、アレルギーがある人は注意しましょう。使用前のパッチテストをおすすめします。
パースピレックスの使い方
1:手を乾かす
パースピレックスは就寝前に使用します。そのときに手汗をかいているとかゆみの原因になってしまうので、しっかり乾かしましょう。
さらに、手汗をかいた状態で塗ると、汗を抑える効果も弱まってしまいます。
手汗をかいている場合はまず、石鹸で手を洗い、手汗を流し、乾かしましょう。
扇風機などにに手に当てておくと乾きやすいですよ。
2:パースピレックスを塗る
手汗が乾いたら実際にパースピレックスを塗っていきましょう。
塗る量は、手のひらに10円玉くらいの大きさになるような量を出します。
そして、手のひら全体に塗り広げます。さらさした液体状なのですぐに広がります。
足の汗も気になる方は、同じくらいの量をもう一度出して、足の裏全体に広げましょう。
ポイント
※指の間などの皮膚が薄いところに付くと痒みや荒れの原因になってしまいます。ついてしまった場合はタオルなどでふき取りましょう。
3:そのまま寝る
塗ったところが乾くと手のひらや足の裏全体が白っぽくなりますが、問題ないです。
衣類についても、変色や色移り等はありません。
気にせずそのまま寝ましょう。
4:手を洗う
翌朝、塗ったところを軽く洗いましょう。
朝、シャワーを浴びる人はそのまま浴びて大丈夫です。
5:最初の1週間は毎日塗り続ける
1日目から効果を実感できると思いますが、あまり長続きしないため最初の1週間は1~4を繰り返し、塗り続けましょう。
その後は、3~4日に1回のペースで大丈夫です。
以上が使い方になります。正直言ってかなり楽です。
たったこれだけで、手汗を抑えることができます。
パースピレックスのデメリット
1:ローションタイプには敏感肌用がない
脇汗用のロールオンタイプには敏感肌用があるんですが、手足の汗用のローションタイプにはありません。
手のひら、足の裏は他の皮膚よりも厚みがあって刺激に強いと思いますが、中には弱い人もいるため注意して使用しましょう。
また、指の間などの皮膚が薄いところに付くと痒みや荒れが出てきます。
冬の乾燥した季節になると、荒れた部分があかぎれの原因になってしまいます。
そのため、指の間などに付いた場合はタオルなどでしっかり拭き取って、痒みや荒れを予防しましょう。
2:全員に効くわけではない
いくら効き目が良くても、個人差があるため全員に効くとは限りません。
ぼくも日によって若干差があります。
手汗を完全に止めることは難しいです。
ただ、少しでも手汗を抑えられることで、メンタル的にはかなり違います。
手汗を止めようと意識しすぎると、逆に手汗が出てくるみたいな経験があると思いますが、パースピレックスを使うことで、
・パースピレックスで手汗が抑えられる
↓
・手汗を意識せずに生活できる
↓
・手汗が出にくくなる
といういい循環ができるため、手汗に対するストレスはなくなります。
注意ポイント
※エタノール(アルコール)を含むため、アレルギーがある人は注意しましょう。また、手荒れがひどい人は使用を避けましょう。
3:入手しずらい
デンマーク製の商品のため、当然近所のドラッグストアでは販売されていません。
ネットで購入するしかありません。
ですが、ネットで購入しようとしても、Amazonではパースピレックスを取り扱っていません。
楽天市場はロールオンタイプはあるのですが、なぜかローションタイプを取り扱っていないようです。
そのため、購入するには他のショッピングサイトで購入するしかありませんよね。
「パースピレックス」で検索するといくつかのサイトが出てきます。値段設定にばらつきがあるため、一番安いところで購入しましょう。
ぼくがおすすめするのは、コスメデネットというサイトです。
あまり聞きなれないサイトだと思うんですが、ぼくが見てきた中で一番安く買えました。
他のサイトは、商品の価格自体は安く表示してあっても、送料がかかって高くなってしまうのですがが、このサイトは送料無料なので比較的安く購入できます。
また、新規会員登録で500ポイントもらえるので、さらに安く購入できます。
ポイント
※コスメデネットは3000円以上購入する必要があります。
そのため、パースピレックスを2本以上買うか、1本と他の商品を購入する必要があります。
「お試しで1本だけでいい!」 「他の商品はいらない!」という方は、送料がかかりますが、ベルコスメというサイトも安いのでおすすめです。
まとめ
手汗で悩んでいる方はぜひ「パースピレックス」を使ってみてください。
パースピレックスの主成分は
塩化アルミニウム
エタノール
乳酸成分
この3種類です。
塩化アルミニウムは市販の制汗剤でも使われているものになので、危険なものではないです。
パースピレックスの使い方は
1:手を乾かす
2:パースピレックスを塗る
3:そのまま寝る
4:翌朝手を軽く洗う
5:最初は1週間塗り続ける
の5つの手順です。これだけで手汗が抑えられます。
パースピレックスのデメリットは
1:ローションタイプには敏感肌用がない
2:個人差があるため、全員に効くとは限らない
3:入手しずらい
の3つになります。
価格も市販の制汗剤と比べると割高ですが、それでも試す価値はあります。
購入を考えている方はコスメデネット、ベルコスメを利用してみてください。
「パースピレックス」を使うことでぼくは手汗に悩まなくなりました。
人生変わります。
手汗に悩んでいるひとはぜひ参考にしてみてください。
今回は以上になります。