こんにちは、hiroshiと申します。
ヨーグルトは健康に良いとされる食品の一つです。その効果として、腸内環境の改善や免疫力の向上などの様々な効果が期待されています。
ですが、実際カラダにどんな変化があるのか気になりますよね。
この記事を読んでいただけたら、上記の疑問は解決できます。
1日目
今日から1ヶ月毎日ヨーグルトを食べ続けようと思います。
#1ヶ月毎日ヨーグルト1パック pic.twitter.com/hq735jBQRy
— hiroshi@1ヶ月チャレンジ (@hiroshi_250cc) May 19, 2023
今回はヨーグルトを食べ続けてわかったメリット・デメリットを紹介します。
検証方法
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夕食前にヨーグルト1パック(400g)
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ブルガリアヨーグルトとナチュレ恵の2種類
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どちらも脂肪0のもの
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食べ方は特に制限なし(砂糖は禁止)
まずはデメリットから紹介しますね。
※本ページにはプロモーションが含まれます。
目次
ヨーグルト1パックを1ヶ月毎日食べ続けてわかったデメリット
味に飽きる
1ヶ月毎日ヨーグルト1パックを食べ続けるとさすがに味に飽きました。
ぼくはヨーグルトの食べ方は特に制限をかけていません。
ただし、砂糖は禁止にしました。
甘味はフルーツとハチミツのみです。
- 冷凍ブルーベリー
- バナナ
- ハチミツ
1ヶ月間はだいたい、この3つを加えて食べていました。
飽きっぽい人は色々加えて味変させるのがおすすめです。
おすすめの食べ方
- ナッツ類
- ベリー類
- シリアル
- ココアパウダー
- ドライフルーツ
- きなこ
色々組み合わせを変えることで、飽きずにヨーグルトを食べ続けることができると思います。
食べ過ぎは体に不利益
今回、検証のためにやや多めにヨーグルトを食べ続けました。
ヨーグルトの1日の摂取目安量は100~200gといわれています。
今回はヨーグルト1パック(400g)を食べ続けたので、推奨されている量よりも多めです。
ただ、ヨーグルトを食べすぎると体にとって様々な不利益があることがわかっています。
- カロリーの摂りすぎ
- 栄養バランスの偏り
- 下痢や腹痛の可能性
- 高血圧や心血管疾患などのリスク要因
特に、乳糖不耐症の人は食べ過ぎると下痢の症状が出る可能性があります。
食べ過ぎには注意しましょう。
継続しないと効果が期待できない
ヨーグルトは食べ続けないと効果が期待できません。
7日目
ヨーグルトを毎日1パック食べ始めて1週間経ちました。
特にこれといった体調の変化はありません。#1ヶ月毎日ヨーグルト1パック pic.twitter.com/oNZFAtLkDU
— hiroshi@1ヶ月チャレンジ (@hiroshi_250cc) May 25, 2023
もちろん個人差はあると思いますが、効果をしっかりと実感するには、だいたい10日くらいは継続が必要になると思います。
効果が出るまで気長に食べ続けましょう。
また、ヨーグルトの種類によって含まれている菌が異なります。
人によって合う、合わない菌があるようです。
自分に合った菌を探すには、同じ種類の菌を2週間程度食べ続ける必要があります。
何か体調の変化があれば、あなたに合った菌だといえるでしょう。
ポイント
自分に合った菌を探すためにも、継続してヨーグルトを食べ続けることが重要です。
- ヨーグルトを食べ続ける自信がない人
- 飽きっぽい人
- 自分に合った乳酸菌を探すのがめんどくさい人
上記のような人たちにはこちらがおすすめです。
こちらは乳酸菌のサプリメントです。
ポイント
1袋で10兆個の乳酸菌を摂ることができます。
1度に16種類の乳酸菌を摂取できるので、わざわざ自分にあった乳酸菌を探す必要もありません。
乳酸菌のほかに4種類の活性菌を摂ることができます。
サプリメントなので、どこでも手軽に摂取することができますよね。
ただ、サプリメントなどを飲み忘れることが多い人にはおすすめできません。
サプリメントも継続して摂取することが大切なので、自分に合った乳酸菌の摂取の仕方を選びましょう。
次にメリットを紹介しますね。
ヨーグルト1パックを1ヶ月毎日食べ続けてわかったメリット
お腹の調子がよくなった
ヨーグルト1パックを食べ続けて、だいたい9日目くらいからお腹の調子がよくなってきました。
9日目
最近、お腹の調子がいい気がします。
まだはっきりとした変化はイマイチわかりません。#1ヶ月毎日ヨーグルト1パック pic.twitter.com/V3XqnYvlaX
— hiroshi@1ヶ月チャレンジ (@hiroshi_250cc) May 27, 2023
ヨーグルトの効果のひとつに、「ストレス緩和」があるといわれています。
これは「腸脳相関」により、お腹の調子がよくなるとストレスが緩和されるといわれているのです。
大流行したヤクルト1000も同様の理由でストレス緩和に効果があるとされています。
脳腸相関とは
脳腸相関とは、生物にとって重要な器官である脳と腸がお互いに密接に影響を及ぼしあうことを示す言葉です。例えば多くの動物では、ストレスを感じるとおなかが痛くなり、便意をもよおします。これは脳が自律神経を介して、腸にストレスの刺激を伝えるからです。
ヤクルト中央研究所 より引用
そのため、ヨーグルトを食べ続けたことにより、イライラしにくくなりました。
ヨーグルトを食べ始める前までだと、ちょっとしたことでムカッとすることがあっても、今はそこまで気にならないです。
最近、イライラしやすい人はおすすめです。
肌の調子がよくなった
これが1番実感できました。
今までニキビに色々試してきましたが、ここまでニキビができにくくなったのははじめてです。
人によって合う、合わないがあるとは思いますが、ぼくにはヨーグルトが合っていたようですね。
そもそも、大人ニキビの原因は様々です。
- ストレス
- 睡眠不足
- 肌の乾燥
- 腸の調子が悪い
- 偏った栄養バランス
ヨーグルトを食べ続けることによってお腹の調子がよくなり、脳腸相関によりストレスも緩和されます。
ぼくのニキビの原因はストレスやお腹の調子が原因だったようです。
この2つがヨーグルトによって改善されたため、ニキビができにくくなったのだと思います。
また、ヨーグルトにはタンパク質が豊富に含まれています。
ポイント
タンパク質は肌の形成している重要な成分です。
タンパク質を積極的に摂ることで、肌の生成を促してくれます。
ブルガリアヨーグルト脂肪0は1パック(400g)でタンパク質が16.4g
ナチュレ恵脂肪0は1パック(400g)でタンパク質が15.6g
ブルガリアヨーグルトの方が若干タンパク質量が多いですね。
ストレスの緩和、タンパク質の摂取で肌の調子がよくなったんだと考えられます。
肌の調子がよくない人はぜひ参考にしてください。
太りにくくなった
ヨーグルト1パックを食べ続けても体重は特に変わりませんでした。
今回、特に食事制限はしていません。
運動もまったくしてないわけではないですが、食事制限をしていないので体重が増えていてもおかしくはないはずです。
それでもあまり変わらなかったのはヨーグルトの効果だと思います。
ヨーグルトのカロリー自体もそこまで高くはありません。
また、タンパク質も豊富に含まれているのでトレーニングをしている人にもおすすめです。
まとめ
今回、ヨーグルト1パックを1ヶ月毎日食べ続けてわかったメリット・デメリットを紹介してきました。
メリット
- お腹の調子がいい
- 肌の調子がいい
- 体重にあまり変化がない
デメリット
- 味に飽きる
- 食べ過ぎは体に不利益
- 継続しないと効果が期待できない
正直、ヨーグルトを食べ続けたメリットがよすぎてデメリットがあまり気になりません。
特に、ぼくは肌の調子がよくなったのがかなり魅力的でした。
食べる量を減らすことがあっても、食べ続けるのをやめることはないですね。
それくらい、ぼくにはヨーグルトとの相性がよかったみたいです。
乳酸菌に関する記事がほかにもありますので、興味がある人はぜひこちらも参考にしてください。
>>ユーグレナを1ヶ月毎日摂り続けてわかったメリット・デメリット【検証】
>>ヤクルト1000を1ヶ月毎日飲み続けてわかったメリット・デメリット【検証】
今回は以上になります。